不動産屋をはじめるなら、宅地建物取引業の免許がいるよ

宅地建物取引士
宅地建物取引業とは

宅地建物取引業とは、宅地建物取引を行う仕事のことです。

「そのまんまやないかい!」と怒られそうですが、そのまんまです。

もう少し詳しくいいますと、

その取引を、不特定多数の人に対して、反復継続して行うことを指しています。

土地や建物を不特定多数の人に対して、売ったり、買ったりを繰り返すことです。

つまり、一回きりの売買などであれば、

業務として行っているとは言えないということですね。

はじめ
はじめ

先輩!

反復継続って、反復ヨコ跳びのことですよね。

えいやっ、えいやっ!(素早い反復横跳びを見せる)

えっどうしたんですか?そんな悲しい目をして?

平松先輩
平松先輩

すまん。どうしたんだろうな。。

自然と涙がでてきちゃって。。。

そうだよな。反復ヨコ跳びと間違えることあるよな。

反復継続っていうのは、「同じことを何度も繰り返す」ってことだ。

お前はいつも、「ミスを反復継続しているぞ」、なんてな。

はじめ
はじめ

しぇんぱい、ひどおぉぉいよぉ!

ぼくが、いつもミスばっかりしてるみたいな言い方して!

うえ~~ん!!しぇんぱいのばかぁん!!

平松先輩
平松先輩

えっ。。

あっ。。ごっごめん。。。

平松先輩
平松先輩

いつも、こいつのペースにハマってしまう。。

これがまさに反復継続だな。。

不動産の取引を商売にすることは、誰でもできるわけではない

宅建業の免許はありますか?

宅建の免許をもっていない人が、「わし、今日から不動産ころがしするけぇ」と

いくら広島弁で言ったとしても、できません!

もう一度いいます。

できません。やっちゃだめですから!!

不動産の売買、不動産の交換を自ら「業」としてする場合

宅地建物取引業の免許を受ける必要があります

つまり、宅建業の免許を受けていない会社や、個人は、

勝手に不動産屋を開くことはできないのです。

もし、無免許で、営業を行ってしまうと、宅地建物取引業上、

最も重い罰則(3年以下の懲役または100万円以下の罰金)を受けることになります。

はじめ
はじめ

あわわわわ。。

自分の土地や建物を、自分が売ることもできないの?

自分の土地を自分が売ること自体は、「業」に当たらないと判断されれば

宅地建物取引業違反にはなりません

不特定多数の人に、反復継続して土地を売るのでなければ、「業」ではありません。

しかし、あなたが広い土地をもっていて、その土地を小さな土地いくつかに分筆して、

不特定多数の人に売りさばいた場合、土地を分譲して販売したということになり、

無免許営業で、宅地建物取引業違反を食らってしまうことになります。

そのあたりの判断は、グレーな部分があります。オフホワイトではなく、グレーです。

ぼくでもいいですが、専門家の判断を聞くようにした方が良いですよ。

知らなかったでは済まないことになります。

はじめ
はじめ

ごめんしてちょ。。

「ごめんで済んだら警察いらんわ」ってことです。

本当に注意しましょう!

自分の土地や建物を、貸すこともできないの?

自分の土地や建物を賃借することは、できます

もう一度いいます。

できます!!

「不特定多数に繰り返し売るのはダメなのに、繰り返し貸すのは良いってどういうこと?」

そう思いますよね。

大家さん業を思い出してください。

自分の土地や建物を、自分が不特定多数の人に貸し出して賃料をもらっていますよね。

大家さんは全員、宅建業の免許を持っているわけではありません。

大家さん全員に、宅建業の免許をもとめることは、現実的に不可能です。

ですので、自分が所有する不動産を「業」として賃借させることは、違反にはならないのです。

しかし、賃借を代理したり、媒介する場合は、もちろん宅建業の免許が必要になりますよ。

ここのポイントは注意しておく必要がありますね。

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